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第二章 文字表記 仮名・ローマ字・漢字 一、 復習 二、仮名・ローマ字・漢字 (一)仮名成立の歴史と仮名遣いの沿革 1、仮名成立の歴史 万葉仮名―→平仮名、片仮名 万葉仮名:漢字の表す意味とは関係なく、漢字の音や訓をかりて国語の音を表記するのに用いた漢字。万葉集に多く用いられているので、この名がある。 字音によるものとして、阿米(アメ・天)・久尓(クニ・国)・許己呂(ココロ・心)、訓によるものとして、名津蚊為(ナツカシ)・八間跡(ヤマト)・夏樫(ナツカシ)・牡鹿(シカ・助動詞)・喚雛(ツツ・助詞)などの類。 なお、訓によるものには、十六(シシ、四四十六の意)・山上復有山(イヅ・出、「出」が「山」を二つ重ねた形になっているところから)などの複雑な使い方もある。なお、1字1音節によるものから、のちにひらがな・かたかなが発生した。真仮名。 2、仮名遣いの沿革 定家仮名遣い―→歴史的仮名遣い―→現代仮名遣い 歴史的仮名遣いの読み方の決まり 1、語頭以外の「は、ひ、ふ、へ、ほ」は、それぞれ「わ、い、う、え、お」と発音する。 にほひ――におい かは――かわ 食ふ―食う 2、ワ行の「ゐ、ゑ、を」は、それぞれ「い、え、お」と発音する。 率ゐる――率いる 植ゑたり――植えたり こゑ―こえ をばさん―おばさん 3、母音(a i u e o)が続くときは、長音になる。 ①au—-o 草子sausi--sosi ②iu--yu秀歌siuka--syuka ③eu--yo調子teusi--tyosi ④ou--o童子douji--doji 4、母音に「ふ」が続くとき、長音になる。けふ(今日)kefu—keu—kyo 5、助動詞「む」「らむ」「けむ」などの「む」は「ん」と発音する。 6、「くわ、ぐわ」は「か、が」と発音する。くわし――かし 練習1、『平家物語』冒頭文 琵琶法師 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらはす。おごれる者も久しからず、ただ春の夜の夢の如し。たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 2、「枕草子」清少納言 春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく、山ぎはすこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。 3、「竹取物語」 今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。(中略)それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。 (二)ローマ字の表記(ローマ字綴り) ヘボン式・日本式・訓令式(P58) ちりぎをんしゃうじゃしゃらさうじゅことわり (三)漢字 1文字の種類 表音文字・表意文字・表語文字 2、表音文字の種類 音素文字: アラビア文字、デーヴァナーガリー、ラテン文字、英語、ロシア語、スペイン語、ドイツ語 音節文字:かな ハングル 3文字の成立 絵文字―象形文字―表意文字―表音文字―音節文字―音素文字 4、日本語文字の多様性 Tシャツ 特売品 2000円より LLサイズは3000円均一 5、漢字 中国から日本に伝わったもの、一世紀ごろ、すでに日本に入り、四世紀ごろ、日本の書記の道具として使われるようになったと見られる。 当用漢字表・常用漢字表・新常用漢字表 日本語の漢字と中国語の漢字の違い ① 簡略の違い イ、中国語は簡略、日本語は未簡略 橋 車 馬 東 ロ、日本語は簡略、中国語は未簡略 仮 蔵 ハ、日本語より中国語のほうが簡略 気 対 広 ニ、中国語より日本語のほうが簡略 圧 沢 図 ホ、異なる簡略の仕方 労 伝 実 ヘ、字形の近いもの 庁 残 査 ② 中国語にはないもの(国字) 辻(つじ) 畑(はたけ) 凪ぐ(なぐ) 裃(かみしも) ③ 中国語の意味と関係のないもの 沖(おき) 偲ぶ(しのぶ) ④ 中国語の昔の意味を保留したもの 走 歩 行 漢字の音訓 音読み-漢字の中国での発音を真似たもの 呉音:古い漢語や仏教関係の語に用いられることが多い。呉音は仏教用語や律令用語に使われ、日常語としても定着した。 行「ぎょう」-行列(ぎょうれつ) 明「みょう」―明日(みょうにち) 漢音:漢音はもっぱら儒学で用いられた。呉音系の「音」とともに、日本語の「音」の主体を形成している。 行「こう」―行進(こうしん) 明「めい」―明白(めいはく) 唐音:唐音は、禅宗用語を除けば、「椅子(イス)」や「蒲団(フトン)」のように中国から流入した物品の名称に使われることが多い。呉音系の「音」と同様たいへん混質的である。 行「あん」―行灯(あんどん) 明「みん」―明朝(みんちょう) 行脚 提灯 暖簾 蒲団 和尚 慣用音(百姓読み):音読み(日本漢字音)において中国漢字音との対応関係が見られる漢音・呉音・唐音に属さないものを言う。多く間違って定着したものや発音しやすく言い換えられたものを指す。 輸入 枯渇こかつ 消耗 訓読み-漢字の持つ意味を日本語に当てはめて、その日本語の読みを用いたもの。 正訓:漢字本来の意味に相当する和語の意味を付けたもの。 山(やま) 男(おとこ) 来る(くる) 借訓:漢字を万葉仮名として用いて表記するとき、その漢字に固定した訓を、表記しようとする語に当てて用いるもの。副助詞「だに」を「谷」、形容詞「なつかし」を「夏樫」と書く類。 熟字訓:2字以上の熟字を訓読みすること。 梅雨(つゆ) 五月雨(さみだれ)―五月雨を集めて早し最上川(松尾芭蕉) 大人(おとな) 明日(あす) 十六夜(いざよい) 大和(やまと)飛鳥(あすか)雪崩(なだれ) 吹雪(ふぶき) 息吹(いぶき) 陽炎(かげろう) 山葵(わさび) 烏賊(いか) 小豆(あずき) 団扇(うちわ) 蚊帳(かや) 足袋(たび) 祝詞(のりと) 欠伸(あくび) 九十九(つくも) 猛者(もさ) 浴衣 当て字:字の本来の用法を無視して、当座の用のために異なる語の表記に転用した漢字などの文字。当て字は、「(当座の)字を当てる」という日本語の表現に由来した概念であり、通例は漢字の転用について言う。具体的には、 漢字の字義を無視し、読み方のみを考慮して漢字を当てる場合。狭義にはこれのみを指す。仮借を参照。 漢字の読み方を無視し、字義のみを考慮して漢字を当てる場合。広義にはこれを含む解釈もある。なお六書の「転注」がこれを指すと考える学説がある。日本語の熟字訓も含まれる。 の両者をいう。 出鱈目(でたらめ) 滅茶苦茶(めちゃくちゃ) 珍紛漢紛・珍糞漢糞・陳奮翰奮(ちんぷんかんぷん) 珈琲(コーヒー) 目出度い・芽出度い(めでたい) 野暮(やぼ) 丁度(ちょうどう)型録(カタログ) 出来留(できる) 沢山(たくさん) 場穴(ばけつ) 兎に角(とにかく) 浪漫(ろまん) 墨西哥(メキシコ) 希臘(ギリシャ) 重箱読み・湯桶読み 重箱読み:工場(こうば) 残高(ざんだか) 桟橋(さんばし) 豚汁(とんじる) 金星(きんぼし) 性根 台所 肉屋 毎朝 両替 電話口 湯桶読み:闇市場(やみしじょう) 太字(ふとじ) 敷金(しききん) 株券(かぶけん) 手帳 朝晩 雨具 足代 小僧 手本 荷物 場所 身分 夕刊 大蔵省 練習:次に示した【 】内の観点から見て、他と最も性質の異なるものを選べ。 【熟字訓】 1もみじ(紅葉)2しぐれ(時雨)3みやげ(土産)4どきょう(読経)5のじゅく(野宿) 「ローマ字の綴り方」 1 2 3 4 5 sya hu dyu ti gyo 本文来源:https://www.dywdw.cn/baa2fe03e87101f69e3195ee.html