NHK 6.23

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6.23,NHK

カンボジアのプノンペンで開かれているユネスコの世界遺産委員会は富士山の世界文化遺産への登録を決めたことについて、委員会に出席した各国の関係者からは祝福の声が数多く聞かれました。

カンボジアの首都プノンペンで開かれているユネスコの世界遺産委員会は、昨日富士山を世界文化遺産として登録することを決めました。会場では富士山の登録が決まった瞬間、大きな拍手が沸き起こり、日本の関係者たちが立ち上がって各国の委員らと握手を交わすなど登録決定を喜んでいました。委員会に出席したポルトカルの政府関係者はNHKの取材に対して、「富士山はもっと早く世界遺産に登録されるべきでした。まさに世界のシンボルです」と語り、アフリカのベナンから参加している男性も、誰もが力強い握手で祝っていました。「富士山はようやく世界遺産になったことをとても嬉しく思います」と話すなど各国の関係者からは、富士山の世界遺産への登録決定を祝福する声が数多く聞かれました。また今回の委員会では当初静岡県の三保(みほ)の松原について登録を除外するよう諮問機関が勧告していましたが、各国から疑問を呈する意見が相次ぎ、最終的には三保の松原を含めた形での登録が決まりました。 これについて委員会で、真っ先に日本の松原を含めた形での登録を訴えた、ドイツのミヒャエルヴォルブス委員は「富士山に関する様々な資料を読みました。たとえ距離が離れていても、三保の松原と富士山は一体であり、絶対に外してはならないと感じしました」とはなしていました。富士山が世界共有の財産となったことで、今後は富士山の貴重の自然や文化の維持を望む各国からの期待が一層高まりそうです。富士山の世界遺産への登録を受けて、静岡県は今日県庁前の広場で、記念の式典を開催し、キャラバン隊が街を練り歩いて、世界遺産への登録決定を県民とともに祝うことにしています。

一方、世界遺産委員会は富士山と関連する神社や史跡(しせき)などの保護を求めていて、三年後にはその保全状況を報告しなければなりません。静岡県は今後増加が予想される登山者への対策として入山料の導入を検討するほか、三保の松原の景観を再生させることや富士山に関わる文化や信仰を守る取り組くについても進めていくことにしています。 3:19

静岡市葵区の百貨店では決定の直後から、登録を祝う福袋の販売を始めました。福袋の値段は富士山の高さにちなんで、一つ3776円で、男性用と女性用が用意されています。福袋は中に見るところができるようになっていて、集まった人達は帽子やポーチなど好みな品をはいった袋を買い求めていました。

「富士市の女性は地元に住んでいるので、富士山の世界遺産登録は嬉しいです」と話していました。百貨店の永井滋(ながいしげる)さんは「お客様と登録をお祝いたくてセールを行いました。これから静岡を訪れる人に特産のものを楽しんでもらえるよう商品を揃えていきたい」と話していました。

一方、富士山の麓にある山梨県山中湖村では、昨夜住民と観光客が参加し、記念の式典が開かれていました。富士山の麓の山中湖村の温泉施設で開かれていた記念式典には地元の人達は観光客らおよそ300人が集まりました。式典ではまず山中湖村の高村史教(たかむらふみのり)村長が「三保の松原も含めて登録が決まり、非常にめでたい日ですので、皆様と一緒にお祝いしましょう」と挨拶しました。そして村長や村の観光キャラクターがくす玉(くすだま)を割って、世界遺産への登録を祝いました。式典に集まった人たちには富士山が描かれた記念のうちわや村でとれた富士山の天然水のペットボトル3500本が無料で配られました。 東京から来た20代の女性は「登録の日に立ち会うことができて日本人として嬉しいです」と話していました。また登録を祝って、山中湖の湖畔では富士山にちなんで、223


発(ぱつ)の花火が打ち上げられ、夜空を彩っていました(いろどる)

沖縄は今日太平洋戦争末期の沖縄戦から、68年の「慰霊の日」を迎え、最後の激戦地だった糸満市摩文仁(いとまんしまぶに)平和祈念公園には早朝から遺族などが訪れ、和への祈りを捧げて(ささげる)います。昭和20年の沖縄戦では住民を巻き込んだ激しい地上戦の末(すえ)、20万人を超える人が犠牲になり、沖縄県民の4人の1人が命を落としました。今日6月23日は沖縄戦で旧日本軍の組織的なが終わったとされる日で沖縄戦の「慰霊の日」と定めています。最後の激戦地となった糸満市摩文仁にある平和祈念公園には、早朝から遺族などが訪れ、戦没者の名前を刻んだ平和の礎(いしじ)に花を手向け(たむけ)、犠牲者の追悼しています。今日は正午前から遺族の他、安倍総理大臣も出席して、沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれ、仲井真(なかいま)知事が「平和宣言」を読み上げます。沖縄戦から68年がたち(経ち)、高齢化が一段と進む中、戦争体験者は県民の17%まで減っています。アメリカから沖縄戦の記録フィルムを買い取る活動を続けてきた「1フィート運動の会」が今年三月メンバーの高齢化を理由に解散するなど、戦争の記憶をどう繋いでいくのか大きな課題になっています。その一方で今も沖縄にはアメリカ軍基地が集中し、運用機の騒音や兵士による事件など様々の形で県民の生活に影響を及ぼしています。返還のめどが立っていない普天間基地にはこの夏アメリカ軍が新型郵送機オスプレイを追加配備する計画で、県内の反発は更に強まると見られます。沖縄で今日一日各地で追悼行事が開かれ、平和を願う人たちの祈りが続きます。 今日沖縄県で沖縄県の行われる戦没者追悼式に出席するため、沖縄を訪れているアメリカのルース駐日大使は昨夜、仲井真知事と会談し、アメリカ軍普天間基地の名護市への移設は必要だと考えを示したのに対し、仲井真知事は県外への移設を求める県の立場を説明しました。昨日から、沖縄県を訪れているアメリカのルース駐日大使は宜野湾(ぎのわん)市にある総領事の公邸で仲井真知事と会談しました。関係者によりますと会談はルース大使側からの申し出で行われ、アメリカ軍の基地問題や沖縄の経済などについて幅広く意見が交わされていました。この中で普天間基地の移設問題について、ルース大使は「日米安全保障体制の抑止力を維持するため、名護市辺野古(なごしへのこ)への移設は必要だと考えている」と述べたということです。これに対し仲井真知事は「基地の移設先は県内ではなく県外に既にある空港を探したほうが問題の解決が早い」と考えると述べたということです。ルース大使は今年中に退任(たいにん)するとみられていますが、会談では退任後も沖縄県の友好関係に力を尽くしたい考えを示したとことです。ルース大使は仲井真知事と会談した背景にはオスプレイの配備やアメリカ軍兵士による事件などで沖縄の反発が強まるなか、沖縄を重視する姿勢を示し、良好な関係を築きたいという狙いがあるものと見られます。

参議院選挙の前哨戦(ぜんしょうせん)として注目されている東京都議会議員選挙は投票日を迎え、先ほど午前7時から一斉に投票が始ましました。任期満了に伴う東京都議会議員選挙には42の選挙区の合わせて127の定員に対して253人が立候補しています。今回の選挙は都議会第1党を民主党は維持するのか、それとも国政で政権与党に復帰(ふっき)した自民党が第1党の座を奪還(だっかん)し公明党と合わせて過半数の議席


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